消えた初恋 第10幕(3巻)感想 その1

14幕の感想が途中なんですが、3巻がとにかくあれすぎて私の脳もあれなのでとりあえず10幕から書き散らす。

 

・扉絵。これカラーでも拝見したのですが淡いぜ淡すぎるぜ…
・本誌掲載時には「空はこんなに青いのに、俺たちの心はずっとモヤってる。」というキャプションが付いていたのですね!?
・「空はこんなに青いのに」ときたら脊髄反射で♪風はこんなにあたたかいのに〜と歌いたくなる奴等大体友達

・「俺たちの」ってことは井田もモヤってるんですか?何をどんな風にモヤってるのか脳内のモヤりを具体的にお聞かせ願いたいんですけど!!?
・出ましたサービスユニフォームショット!次回予告のページのやつでしょうか?こうなってくると1カットたりとも見逃したくないので本当にありがたい。
・青木のその手は何がどうなってそのポーズになったのかさっぱり分からないけど、とにかく鬼かわいいということだけはよく分かる
・ここまで、まだ漫画本編の感想は1ミリも進んでいないことに絶望しています


・ココロちゃんとは付き合わないと分かり安堵の青木とげっそりした橋本さんのかわいさに心奪われてたらあっくん!まさかの!彼女だと!?
・じゃあ付き合う?で付き合うってめちゃくちゃ青春じゃん…だーりんはにーって呼び合うって完全なる青春じゃん…夏に仲間みんなでBBQしたあと花火やってる時、「ちょっと抜け出さない?」とか言って人がいないところで2人だけで線香花火やって、どっちが早く落ちるか勝負ね!じゃあ負けた方が一つ誰にも言ってない秘密を言うってことにしよ?とか言って、しゃがんで線香花火みてたらいつの間にか顔も近付いてて見つめあってキスしちゃって、その間に2人とも火が落ちちゃって、どっちか分かんなかったねじゃあ今のが秘密ってことで!とか言ってほほえみあってるやつぐらい青春じゃん…(私の青春に対する憧れと偏見が酷い)


・青木ばっかずるい!私だって目が死んだ橋下さんに罵られたい!!
・心臓ではなく頭に剣が刺さっておりそれが貫通して流血している上、その後絆創膏でふさいでいるというこのサービス精神よ…!この漫画は本当にすごすぎると思う
・カジュアルに床を涙で水浸しにする青木 is so sweet

・まさかのスパルタスキー合宿。「な…なんだここ」の場面さりげなく井田の隣にいる青木いいぞいいぞ!!
・この漫画、私は随所に岡田あーみん先生っぽさを感じています。いい意味で気が触れている!いい意味で!

・14幕で青木の下の名前が明らかになったと思っていたんですが、ここだったんですね!みんなさわやかなお名前…。特に颯人はイケてるメンズが過ぎる。
・Dクラスはかわい子ちゃん2人しかいないのね。そしてDクラスのおかず、まさかの豆腐…?スキーに来て冷奴…?しかも醤油らしきものも見当たらない…これはまごうことなき地獄。
・「怒ったら余計 お腹すくよ…」が切実過ぎて、2人には申し訳ないけど声出して笑った

・井田&あっくん登場。ありがとう!!もう王子様では?
・つうか井田よおおおおおご飯を持って来てくれるってずっと気にして見ててくれてたってことでしょうよおおおおお井田だって食べ盛りなのにメインのハンバーグをくれるってよおおおおおしかも付け合わせのサラダまでってよおおおお好き!!!結婚して!!!(青木と)

・ガバーーからのドッドッ
・無意識のガバーーには青木のヒロインとしての天性の才能を感じざるを得ない
・「こないだから心臓に悪いな青木」
・えっもうそれ恋以外に名前つけられなくないですか?輝きを秘めたハートビートでは???

・ここのあっくんと井田はひたすらかっこよすぎて、全世界の読者の目もハートになったと思いました。背景もキラキラしてるけど、背景がキラキラしてなくても存在自体がキラキラしていると思いました。


力尽きたのでここまで。
これ3巻の感想書き終わる前に4巻出るんじゃないだろうか?